♦クリエイターを目指している人たちの「語り場」スレ

sisioumaruさん、コメントありがとうございます。

コンテスト入賞とか、すごい目標ですね。 ちょっと僕はビビってしまって、今までコンテストとかに作品を出したことはありません。
クリエイターを目指すとは書いたものの、まだ、それがどういうことなのかわかっていないので、とりあえず誰かに教えてもらおうかな というのが、このスレッドの目的ではないのかと思います、(他力本願で、ずうずうしいかもしれませんが)。
まあ、僕なんかは、年齢がけっこういっているので、実現できる可能性は薄いのですが、もっと若い人たちには、かなりのチャンスがあるかもしれません、そして、その人たちにShade3Dを創作ツールとして選んでもらいたい。
この辺りは、関係者の人たちには、言うまでもないことでしょうね・・・。
会社はお金を稼ぐための場所だけれど、Shade3Dというソフトは、アート好きの子供たちに夢を売ることができると思います、
しかし、逆にその夢がはずれ、失望させてしまえば、ソフトは売れなくなり、会社は行き詰まるでしょう。
子供に夢を売る=子供の夢をかなえる手伝いだとすれば、会社は、その子供たちと、真剣に向き合わなければならない。なんというか、それはとても難しいことだと思います。
作品をクリエイトして、お金を得るアーティスト、そして、そのお助けをしてお金を得るShade3D・・・、
この協力関係というか、今はやりの「絆」ですね、これがうまく保たれるかどうか、難しいところですね。

Beat720さん、コメントありがとうございます。
ご意見、その通りだと思います。

若者たちは簡単に海外のソフトに頼れるから、Shade3Dは比べて分が悪いかもしれません、
そこで、あえてShade3Dを選んでもらうには、やっぱりShade3Dを今、使っている人たちがどんな作品を作っているかということは、とても重要なことだと思います。
僕もこんなことを書くほど、大したものは作れていないのですけれど。
CG技術自体がまだ発展途上であるので、この先どうなるのかは、はっきりとは予測できませんが、
日本の子供の心をつかめる、Shade3D使いが、この先、誕生するのか、どうか気になりますね。

Orangeさん おはようです。

そういう自覚があるのであれば、一度、頑張って「大したもの」を作ってみてはどうでしょう。そうすると、作品を作るための泥沼の苦悩が分かって、「クリエーターを目指す」ということがどういうことか、把握できると思います。

クリエーターの資質として必要なのは、あれこれ考えることでは無くて、まず手を動かすことですね。色々考えるのは、見る人に任せて、作る側は、徹底して作ることに没頭することだと思います。

ということで、私は思ったことは言たし、これ以上のことは蛇足なので、自分の作品づくりにもどりますね〜

お互い頑張りましょう。

追伸

ひとつ、創作のポイントをアドバイスしますね。Orangeさんは、作品を足し算でやっているように見えます。うまく無いところを補うために、追加して行こうとしている感じがします。むしろ、出来をよくするには、引き算をして行くというこつがあります。まずい点を見つけたらそれを無くしていけば、良くなります。そのまずい点を多く見つけられることが大切で、それをごまかさないで、解決して行けばいいものはできると思います。作品にこれでいいや〜と思ってしまったら、いいものはできないと思います。

素晴らしい作品は、作っている過程で莫大な判断と解決をしていると思います。Orangeさんは、その判断と解決の量が不足していると感じられます。このことは、人に指摘してもらっても、技量は上がりません。自分で自分の作品に他人よりより多くのダメ出しができるようになるといいものができるようになると思います。それでできたものが他の人に受けるかどうか?というのは別の問題ですね。

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Beat720さん、とても丁寧なアドバイスありがとうございます。
とりあえず自分の作品を見直して、不十分なところを見つける努力をするということですね。
やってみます。

しかし、すみません 僕の予定では次は、ガンダムもどきのロボットを作るはずです。
自作プログラムの方で、そういうデータが必要なんで、作ろうかと思っていました。
また、変なのができるでしょうが、できたら、このスレッドに投稿しようと思います。
子供っぽい投稿ばかりですみません。

なんというか冷や汗がでるほど、照れくさい(恥ずかしい)のですが、次に作成予定のロボットの下書きです。
Remotely operatable mobile armor 略してRoma(ローマ)という名前までついています。
室内に設置する専用のコックピッドで遠隔操作して、使う設定になっています。
もちろん現実には存在しにくいでしょうが、ゲームキャラなので、適当に動いて、やられてくれれば、それでいいという代物です。
ネタ的に面白いような、馬鹿にされそうな、わけわからない領域ですね。

これが終わったら、Beat720さんに言われたように、他のモデルの見直しをしようと思います・・・・。

こんにちは。
ロボットのデザインはいいとおもいます。
デザイン画を基に三面図を起こされたら良いとおもいます。

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三面図というと、こんな感じでしょうか、長さを図って、定規とかで線引いたりするんですかね、
ラフだけ書いてみました。

すいません、正直言わせていただければ全然駄目だと思います。
3Dはバーチャルですが実在する立体です、2Dのイラストとは概念が違うとおもいます。
三面図の三点それぞれは整合性もたせなければ立体にしたときに辻褄をあわせるのに大変苦労すると思います。
各部位それぞれの立体としての形状をOrangeさんは把握していますか?

まず下準備は入念にしなければ後々収拾がつかなくなるとおもいます。

参考になるかどうかはわかりませんが、添付画像は戦車を作る際にIllustratorで作った三面図ですこれをeps形式で保存しShadeに取り込みテンプレートにしました。

高い建物を建てたければ、柱はより深く打ち込まなければならないとおもいます。

偉そうに高説を垂れてすみません。

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Lucyさん こんにちは ちょっとコメントです。

2Dというか、一般的な絵画、具象で写実的な絵画でも3Dと同じ要素があります。見たまま、そのとおりに描くにしても、立体的で構造的な把握が必要で、それが無いと骨のない描写になると思います。

リンゴを描く時でも、見た方向だけでは無く、回り込んで後ろ側を透視して行く感じですね。

2Dの方が、表現の自由度に制限はありませんが、3Dは基本的には写実主義なので、存在するものの構造的な理解が必要になるのは同感です。

で、そういう力を鍛えるには、かなりの時間と量をかけて、デッサン力を獲得しなくてはならないと常々思っています。デッサンの訓練で、立体的な把握の力はつきますので、3Dにもとても役に立つと思います。

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Beat720さんこんにちは。

最近は彫刻を作る感覚のスカルプト系ソフトが流行っており、私も様々なメディアで素晴らしい作品を目にします。
そのような場合デッサン力や立体把握能力が重要だと私も思います。
それらの技術は訓練とセンスが必要ですよね(私はその辺りが不得手なので、、、)

インダストリアルデザイン(ロボット等も含む)に関しては、先ず最初に正確な図面を作る事から始めることが重要だと思った次第です。(図面が正確であれば最終的に作業が楽ですね)

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Lucyさん 返信どうもです

確かに図面をCADなどでおこすのは大切な作業ですよね。ただ、既成のものがある場合と違って、一からデザインを作る場合は、やはり、イメージ画を無数に描くのが普通だと思います。それがあって、コンセプトや形態のさまざまな要素を吟味して、最終的な行程で三面図におこしたり、修正を加えるために図面化しますよね。

工業デザインなどは、シビアにデッサン力の基礎を作るのが一般的だと認識しています。芸大のデザインの試験では粘土による素描が課題にあるそうです。もちろん、平面のデッサンや平面構成もあって、そこらへん大変そうです。

このコメントは、反論ではなくて、細かな視点を付け加えるために述べてみた次第です。

Shadeなどのことに関しては、三面図を起こすのは手順としては大切なのは、私もそう思います。

まあ、私が言ったことは、普通そういう風にやっている、ということを色々自分で経験したり、見聞して知ったことなので、特別な話では無いと思いますけれどもね。

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Beat720さんこばんは。
「このコメントは、反論ではなくて」
はい、重々承知しております。
私がOrangeさんに申し上げたいのは、Shadeといソフトを扱う上で私とOrangeさんの技量の差は全く無いと思っているのですが、
Orangeさんは私の事を上手だ・自分は素人だと仰っている。また、なかなか評価や反応がもらえないとも仰っている(そもそも、いいね!の評価なんて気にして作るべきでは無いと思うんですけどね)
例えが変ですけどOrangeさんは、準備運動も無しに、いきなりフルマラソンを走って「結果が出ない」と嘆いてらっしゃる感じがするんですよね。

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Lucyさん

はいはい、そうですね。いい、喩えだと思いますです。
自分の場合は、好きなものしか作らないというか、作れないので、それでいいと思ってます。まあ、結局、創作してて「おお!」と叫びたくなるようなできた時の瞬間があって、それですね、自分の場合は。公開するのは、できたら見せるのが自然なので。

普段はプログラミング作業とかしてるので、息抜きでもありますです。

考えて見ると、かれこれ、アートとか音楽とか30年弱ぐらいやってきてますが、自分でよくできたと思い、人に見せても評価されたのは、三個前後ぐらいしかありませんね。他は、表現のための運動や練習やもがきや、そのたもろもろの過程ですね。そんなものだと思います。一番、自分で陥ったのは、どうやったら受けるか?というのがあって、それだとだめだと気がついたこともあります。自分の根っこがどこにあるのか?そこらへんが、今は一番大切にしているところでもあります。まあ、ひとそれぞれなので、その人その人で率直になるのがいいだろうなと今は考えているし、そういう雰囲気で人と接するのを心がけていますが、なかなか難しいです。

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三面図を作るには、新たなソフトを購入する必要がありそうだったので、見切り発車で、作ってみました。
確かに作っている過程で、モデルのを方を修正する必要もあると思います、(というか、図のように作る技量が僕にない)
思ったより早く終わって、一日仕事で終わりました。画像は、ペイントショップと、photoscapeで、ちょっと加工してあります。

いやいや、別にソフトを購入しなくてもフリーソフトも検索すればあるかもしれませんし、そもそもShadeにテンプレート画像を配置してそれをもとに線形状で作ればできますよ。

大雑把ですが添付画像みたいなかんじで、(これで、他のソフトからEPSでインポートする作業と結果は同じです。)

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(というか、図のように作る技量が僕にない)

いやいや、技量が無いなら尚更図面があった方が楽だと思うのですが・・・。

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Lucyさん、こんにちは。
図面を作る練習をしてみようと思います、CADを使う感覚に近いのでしょうね(高校生の時やった記憶が・・・)
3Dプリントとかできると面白いかもしれません。

私がやったりしてるのは、EPSではなくて、png画像を貼り付けたりしてあたりつけて作業するのはよくやりますね。EPSだと拡大しても崩れないから理想的ですね。今度やってみます。

テンプレートの機能って、かなり前のバージョンからありますよね。90年代に少しやった時にあったと記憶しています。

まあ、テンプレートをShade上でトレースして行く方法ですよね。ほとんどイラレ操作と変わんない感じで楽チンですよね〜

技量がないとOrangeさん言われますが、Shadeでは曲線を操れるんですよね?だったら、無いはずないと思いますけども。

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Inkscapeというオープンソースのソフトがありましたね。ちょっといじったことがあります。無料です。
私は環境がマックなんですけど、このソフトはもちろんWindows版もありますね。

基本的に、Shadeのスプライン曲線はドローソフトの曲線と同じだと思うので、ドローソフト使い込むとShadeの操作にもプラスだと思います。

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Beat720さんおはようございます。

「私がやったりしてるのは、EPSではなくて、png画像を貼り付けたりしてあたりつけて作業するのはよくやりますね。EPSだと拡大しても崩れないから理想的ですね。今度やってみます。」

少し説明が足りなかったかもしれません。
イラレのEPSデータをShadeでインポート→EPSFで取り込むと線形状として取り込まれます。

その形状を図のように上面図、正面図、側面図のパートに分けて配置します。

配置した図面パート名に記号&~を付けると作業中にカーソルが接触しても選択されなくなります。