え～と…ここに疑問や質問を投稿してもいい物か謎なのですが…
ＳＳＳについて実験やバリバリ使ってる人が見つからず、
そもそもＷＥＢ検索してもＳＨＡＤＥのＳＳＳを使いこなしてる人が見つからないので
情報が出てこないのですが…
ＳＳＳを試しに使ってみて謎な現象に遭遇してます。
まず、画像を
人様のブログでＳＨＡＤＥ12の頃にも同じ報告があったのを確認してます。
同様にボリュームレンダリングでも確認できました。
が、ボリュームレンダの方は「＜」で分割数上げてやるとほぼ気にならない感じになります。
ですがＳＳＳは分割数上げてもこの通り。
もっと分割数を上げる？
いや、そもそもサブデビ使ってるわけでスムーズがＯＮにならないのを理由に
分割数を上げるのはおかしな話ですよね。スペックに負担かかるし。
これはバグでしょうか？
何か解決策はあるのでしょうか？
誰か分かる人いたらご教授ください。
似たような現象を確認いたしました。
上画像のように前後左右そして、上下を板ポリゴン(天井の一部は面光源)で囲んだ正六面体の中に
SDSを使用した(限界角度 30.00：カトマル・クラ－ク法：適用率1.00)ポリゴンメッシュを配置し
そのポリゴンメッシュの表面材質の「拡散反射の色」と「減衰距離」の設定のみ変更してレンダリングを行いました。
設定変更箇所は2ヶ所のみですが
レンダリング結果に明らかな違いが見られます。
左側の球体の赤枠で囲んだ部分を見ると横方向に筋が見えますが、
右側の球体は滑らかなままです。
今回はそのようなモデリングをしていないため
製作者の意図としては右側のようになるのが正解です。
設定変更箇所は2ヶ所のみですが「拡散反射の色」は
右側の球体のままの設定で減衰距離を「35.00mm」に設定すると
見るに耐えない画像になってしまったため明るめに設定しただけなので
「減衰距離」の値が小さいことが原因と思われます。
ただ、jackyさんが設定されているパラメータやポリゴンメッシュの大きさ
レンダリング設定などがわからないため
jackyさんが指摘されている不具合箇所の原因とは異なるかもしれませんが、
何かの参考になれば幸いです。
「レンダリングの設定」「ラジオシティの設定」は
画像に記入した設定以外は初期設定のまま使用しております。
なお、「収差に波長を反映」は収差が未設定のため外しても問題ないと思います。
【追記】
投稿後に比較画像に「散乱色」も変更したものを投稿していたことに気づき
正しいものと差し替えました。
使用ソフト Shade 3D Professional ver.14.1.3 64bit
SSSの影につきましては、現状では仕様となります。
現在改善する方向で検討していることをご報告させていただきます。
CG_Gadgetさん
どもです。
おそらく同じ現象だと思います。
私は減衰距離が0.1cmや0.2、0.3ｃｍでやってました。
100cmにしたら普通にレンダリングされました。
ただ人体の場合薄くしないと眼球や鼻の穴等が透けて見えてしまうのでＮＧになってしまいます。
検証ありがとうございました。
dettaさん
そうですか、Shade12から仕様変更されていないという事らしいのですが
正直今の状態だと使い物になりません。
ＳＨＡＤＥのＳＳＳを実験以外で使用してる人は私の周りでは誰もいません。
それはまず爆発的に伸びるレンダ時間のせいもあると思います。
しかも結果これでは無価値に等しい。
次のアップデートで…とまでは言わないけど是非16、或いは１６のアップデート中にでも改善して欲しいです。
そして使えない程長くなるレンダリング時間。正直実用的ではなく無駄な機能でしかないので
今までの計算はそのままで行くとしても簡略化してレンダ時間を短くなる設定とかもつけて欲しいです。
本当に私の知る限りでは誰も使ってない（使えない）物になってるので
バグ（あえてバグと言わせていただきます）と、レンダ時間の短縮をお願いしたいです。
