モーションプラーの方法を教えてください。

お世話になります。
静止画で「モーションプラー」を試みますが出来ません。
羽を僅かにブラしたいのですが・・。
間違いを指摘してください。
どうぞ、よろしくお願い致します。

添付画面だけでは想像しずらいですが、アニメーション用のモーション設定をそもそもしてないとかですかね。

もしくはレンダリングしたいフレームまでシーケンスカーソル動かしてないとか。

ありがとうございます。

動画ではなく静止画で3枚の羽をブラしたい(回転表現をさせたい)です。
パスに円軌道を書いてレンダリングするらしいですが、ブレません。%E5%9B%9E%E8%BB%A2

いえ静止画でもモーションの設定をしないとブラー効果が出ないのです。

http://archive.shade3d.jp/special/archives/maiko/010/a010.html


被写界深度によるブラー(奥に行くほどぼける)とかは空間の奥行きに対して
適応されるので違いますが。

「設定画面」の様にモーションプラーにチェックを入れています。

モーションの設定ウィンドウをみないと何とも言えませんが、
モーションブラーのチェックを入れただけでは効果はでません。

静止画のモーションブラーはアニメーション設定されている物体のたとえば1フレームから5フレームまでを抽出してぼかして補完合成してる機能のようです。

なのでモーション設定してない(動いてない)ものに対しては1フレームだろうが5フレームだろうが動いてないのでブラーの効果は得られないということになります。

単純回転させたいだけでしたら「パス」ジョイントではなくて「回転」ジョイントを使えばよいのではないでしょうか?

「回転の設定」はこうしましたが、回転表現にはなりません。

ジョイントに入れただけでは動きません。
何度も書いてると思いますが、モーションの設定をしてください。

その上でモーションウィンドウ上でつけたいモーションのフレーム位置まで
シーケンスカーソルを移動した上で静止画のレンダリングを行ってください。

1.ジョイントに動かしたいオブジェクトを入れる
2.アニメーションの設定をモーションウィンドウで行う。
3.取り出したいモーションの部分までシーケンスカーソルを移動させる。
4.イメージウィンドウでモーションブラーの設定をする。
5.レンダリング

という流れです。

アニメーションの設定方法はマニュアル読めば理解できますし、
わからなければshade アニメーション モーションなどで検索すれば
過去の事例がたくさん出てくると思います。

動画でないと、モーションプラーにはならないのですか?
静止画でブレた表現をしたいのです。

静止画のモーションブラーを得るのに動画の設定が必要なのです。

動画の設定だけして静止画レンダリングをかけるということです。

貼ったリンクをご確認ください。

そうなんですか、
「動画」の設定を調べてみます。
出来なければ、また相談させていただきます。
ありがとうございました。

正直、shade上だけで完結させるにはアニメーション設定をしたり時間がかかるので
静止画でしたら、画像編集ソフトなどであとからぼかしかけたほうが早い場合もあります。

蛇足ですが "モーション「ブ」ラー(motion blur)"です〜。

sample.shd (420.5 KB)

サンプルあげときます。

結局わからずで、見本の様なパラパラにしました。
あとでフォットショップでぼかします。
またどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。

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サンプルデータをみてもわからなければ、こちらとしてもお手上げになってしますね^^;
そのものズバリなのですが。


ひとつ、懸念があるとすればお使いのShadeがBasicの場合はそもそもイメージウィンドウの
モーションブラーにチェックを入れる方法では機能しないそうです。
(https://knowledge.shade3d.jp/knowledgebase/モーションブラーによる残像をレンダリングに反)

その場合は「Blur Effector」 プラグインを使用してアニメーションレンダリングで1フレームだけ画像形式で

書き出せば静止画でいけるかなと思います。

今回のはフォトショップで片付けました。
いつかやってみます。
ありがとうございました。

m001


亀レスにもほどがあるほど遅いコメントになってしまい恐縮です。
(久々に覗きに来たもので・・)

モーションブラーの考え方としては、
1.まずは動画を作る。そのために、動く物体のモーション設定なども必用。
2.動画レンダリングができる状態にしてから、 モーションブラーを設定すると、モーションブラー効果が得られる静止画像が出力される。

となります。
Shade3Dの内部処理としては、本来、動画として1コマずつ出力すべき画像データを、
1枚の画像に上書きすることで、ブレを再現するというしくみです。
このため、まずは動画レンダリングの設定が必用になるわけです。

モーションブラーでは、動く物体は薄く、静止している物体は濃く(はっきりと)見えます。
サンプル画像1枚目は、中央の人物を静止させたまま、周囲の人々を歩かせた動画を作り、これにモーションブラーを設定したものです。
静止している人ははっきり見え、周囲の歩行者はぼやけてレンダリングされます。
サンプル画像2枚目は、画像をズーム(拡大)する動画を作り、これにモーションブラーを設定したものです。

内部的にはほぼ動画レンダリングをしているので、時間が掛かるのが欠点ですが、工夫次第でおもしろい画像が作れます。

IMECOM 様

連絡がこない設置だったかで、今拝見しました。
動画設定にしないとできないことが分かりました。
フォトショップで作業をしました。
ありがとうございます。

解決済みかもしれませんが、私は別の方法でプロペラの回転を作ります。
参考にしてください。 静止画なら初めから画像処理ソフトを使います。

  1. Shade3Dでプロペラを作る。 灰色、赤色は光沢は無しとする。
    shade画
  2. プロペラを正面にしてレンダリングし拡張子PNGで保存。
    透明
    チェック柄の部分は透明になっている。
  3. 画像処理ソフトはGIMPを使っています。
    追加レイヤにプロペラをコピペし、プロペラの回転軸で2°回転させる。
    5レイヤのプロペラ図を作成。 (黄色矢印部)
  4. (上図赤矢印)
    5枚のレイヤの透明度を80,60,50,40,30のように変える。
    だんだん薄くなっていく。
  5. Shade3Dで円板を作る。
    回転ペラのコピー
  6. 円板の材質設定。

    図のNO.1 拡散反射は黒
    NO.2 透明は0.95 任意に変更させる。
    NO.3 イメージに製作したプロペラを挿入。
    NO.4 アルファ乗算
    NO.5 透明度
    NO.6 αブレンド
  7. 円板にイメージ画像を合わせる。
    貼付け2
    Z軸投影。 編集にチェックを入れる。 タイリングはリピート無し。
  8. レンダリングする。
    レンダ2

    約10年前ネットの記事を参考にしています。
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