かなり昔、1999年当時マックで作ったShadeのファイルがあったんですよね。当時はシステム8の頃で、マックの場合、ファイルには拡張子無しで作業していました。それを今のmacOSではエラーが出て開けないのですが、名称に.shdを付けたらShade 3D ver 17でも開けました!ちょっと感動しました。そんなに古いファイルでも下位互換性があるなんて。
というわけで、長く使い続けている方はご存知かもしれませんが、シェアしたくて投稿しました。
1999年当時は別会社だったと思いますが、Shadeの廉価版でiShadeという製品があって、出始めのG3マックで色々作ってましたです。
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Lucy
2017 年 11 月 23 日午前 12:32
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Beat720さん、おはようございます。
すごいですね!18年前?のデータすか。
余談ですが「G3マック」・・現在のお弁当箱になる以前のMacですね。
私なぞMacといえばこの頃のデザインです。
Lucyさん、どもです〜
そう、18年前ですよね。Shadeの仕様のコアの部分が変わらないで今にいたっているんでしょうね。
G3マックとかはポリタンクって言われてましたです。初代iMacのトランスルーセントなデザインを踏襲した感じですね。レンダリングで丸一日かかってました。CPUも1コアの時代です〜クロックが300Mhzだったかな〜 でも当時はパワフルな感じでした。
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で、丸一日かかってレンダーしたのがこれ。反射があったりして、パストレーシングにしたので、時間がかかりました。ナメクジの動きのように遅かったですけどね。当時は、フォトショの処理で、休憩がとれた時代ですしね。今のマックやPCはほんと速いです。
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懐かしいですね。私はパフォーマ630という68KCPUが最初のMacで、3Dはストラタを使っていました。
その後加藤直之さんのshadeで作られた挿画に触発されてshadeを始めるという、当時としてはお決まりの道のりでした。
当時はちょっと凝ったレンダリングをしようとすると、何時間も待ちましたよね……
はじめまして
私も初めは、68kのマックでした。IIviというもので、アクセラレータで40Mhzのクロックでした。
時間かかりましたよね。3Dだけじゃなくて、動画の編集ソフトも何時間もかかりました。
加藤さんの「沈黙の美女」でしたっけ?懐かしいです〜
加藤さんはSFマガジンの表紙絵の大ファンでした(^ ^)
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