【サポート情報】nvidia® 3d vision™ pro での立体視表示について

下記、グラフィックスボードが搭載されたWindows 8.1、Windows 10の環境へ
インストールされたShade3D製品において、NVIDIA® 3D VISION™ PROを利用した
「立体視表示」を行うことができない問題が確認されています。

この問題は、当該環境に対応したドライバがメーカーより提供されていないため
発生しており、2018年2月現在回避することができません。

▼グラフィックスボード
Quadro FXシリーズ、Quadro 400 ドライババージョン 342.00(OpenGL 3.3ベース)
Quadro 600/2000/4000/5000/6000 ドライババージョン 377.83(OpenGL 4.3ベース)

▼対象環境
Windows 8.1
Windows 10

▼対象Shade製品
Shade 12以降

▼補足情報
Windows 7では「立体視表示」が可能です。

なお、下記のグラフィックスボードにつきましては、Windows 7、Windows 8.1、
Windows 10での「立体視表示」が可能ですので、ご安心してご利用ください。

●グラフィックスボード
Quadro 410/Quadro Kシリーズ ドライババージョン 390.65(OpenGL 4.5ベース)