初めまして
MMD Exporterでエクスポートした形状をMikuMikuDanceで読み込むと 画像のようにポリゴンとボーンの位置がずれてしまいます
何が原因なのでしょうか?
多分、形状の親パートに変換マトリックスが掛かっているのではないでしょうか?
Shadeのスキン機能は、納得しがたい仕様になっているので、どうしてもこんな現象が出やすいような気が
します。
変換マトリックスが代わらないボーンジョイントと、スキンが掛かっても、ローカル座標値が変わらない
新スキンが欲しいです。
返信ありがとうございます
マトリックス情報見てみてもMMDExporterにあるサンプルデータと同じなんですよね
これはshade本体の不具合という事であきらめるしかないってことですかねぇ
MikuMikuDanceでのインポート結果が、このマトリックスの4行目(55,-267.56,-25)の分位置が引かれているみたいでしょう。
本当の所は、ブラウザで、シーン構造を拝見しないとなんとも言えませんが、
このパートを選択した状態で、
メニュー->移動->パートの変換をリセット(又は、全てのパートの変換をリセット)
を実行してからエキスポートしてみてください。
但し、シーンの構造によりますが、形状が壊れる可能性がありますので、元のシーンはちゃんと保存してから実行してください。
一応、全てのパートの変換マトリックスを確認しておくのが安全です。リセットしてもその子に
マトリックスが移動するだけになる可能性がありますから。
ツール>移動>パートの返還リセットと全ての~ を両方実行してみましたが パートの位置の数値がリセットされません
エキスポートしても結果変わりませんでした
ただ同じメニュー内にある 変換を相殺を選ぶと
shade上では形状は明後日の方向へ移動しましたがこの状態でエクスポートしたら
MikuMikuDanceでは正常にボーンの位置が移動してました
これでエクスポート自体は問題ないのですが
なんかしっくりしませんねぇ
横から失礼いたします。
これは、エクスポータ(インポータ)あるあるだと感じました。
(わたくしもShade↔クリスタで同様の症状の経験があります。)
実データを拝見していない上に同様の環境(Ver17?)がないので、以下は憶測満載の独り言です…。
1:オリジナルデータのルートパート・ボーン・形状(又はボーンと形状を包括したパート)それぞれの
変換情報に差異があるのか、 又”変換を相殺”は上記のいずれの選択状態で行われたのか。
※手順が適切ではなかったことも考えられます。
2:エクスポート又はインポート時に表示されるダイアログの設定は適切でしょうか?
※よかれと思って入れた(外した)チェック、又はデフォルト設定起因も考えられます。
3:本当にそれしか対応方法がない。
※エクスポータ又はインポータどちらか(又は双方)に不具合がある。
正直なところ、ブラウザ構造と、どこを選択して変換マトリックスリセットを実行したのかが
分からないと答えようがありませんが、リセットされないのは解せません。
もし、ボーンジョイントの所を選択して実行されたのなら、変換マトリックスはリセットされません。
まだ、その気があれば、ブラウザ構造と、そのときの実行経過を提示されたら、対応策を示せるかも
しれません。
あと、この問題自体は、プラグインでのポイント位置の出力計算のミスであることは明白です。
但し、これは、Shadeのスキンが掛かった場合の位置情報と、ボーンジョイントの実装の両仕様
が複雑怪奇なのが、誘因ですので、一概にプラグインだけが問題とは責められません。